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トールペイント・アロマストーン・クラスマリエカバーリング教室スタジオエンジェルです。
少ない物で暮らすのが夢。


今シーズン初のスイカは、母の病室から持ち帰ったカットフルーツのスイカ。

先月は肺炎で入院し、令和初日転倒して頭を打ち救急車に乗った母。今度は庭で転び ”大腿骨頸部骨折”で令和2度目の救急車。

確かに令和2度目。そして人生でも2度目。

今までは本当に健康で1度の入院歴もなかったのに、米寿を迎えた途端いろんな事が起こっています。

骨折で入院してから1週間、食欲がまったくないので、今日はスイカとパイナップルを買っていったけれど、なんと今朝から絶食になっていました(;'∀')

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一昨年、研ナオコさんが舞台での転倒で大腿骨警部骨折し、今回母が受けたのと同じ「大腿骨人工骨頭置換術」という手術を受けていました。

研ナオコさんの場合は63歳と若かったことに加え、芸能人だから当然、1日も早く舞台に復帰するという目標があったと思います。手術後1か月ほどで自宅に戻れたようですが、ブログを拝読するとリハビリは「きつい 痛い 怖い」って書かれています。さらに「絶叫リハビリタイム」とも(´д`;)

そう考えると、母のような高齢者のリハビリは難しいだろうなぁとちょっぴり不安。骨折したこともわかっていないから…

同部屋の方も皆さん高齢で、当然認知症の方もいます。

看護師さんの言っている意味が理解できないのか?それとも耳が遠くて聞き取れないのか?とにかく質問に対する返事が変で、会話が成立しない方もいます。

看護師なのに介護士のような大変なお仕事で、とてもありがたく、そしてとても申し訳なく…

だから…そんな光景を毎日見ていると、骨折だけは絶対避けたい!と日に日に思いが強くなっています。

偶然にも母が骨折した同じ日。夫の知人の奥様(70代)もマンションの室内で転んで骨折したと。

母の手術でレッスンや友人との約束をキャンセルをさせてもらったときも「親が畳のへりつまずいて転び骨折した」とか「おばあちゃんが部屋で転んで骨折した」とか、私が知らなかっただけで身内が骨折した人がこんなにいたなんて。

それで看護師さんに伺ってみたら、週に何人も。多い日は3~4人も骨折で入院する方がいるそうなんです。


これは雑草じゃなくて。お隣との間の日当たりの悪いコンクリート平板の隙間に咲く「タツナミソウ」 とっても可憐なのに、常緑・耐寒性強・日陰でも育ち、勝手にどんどん増えている強い花です。人間の骨もこんな風に強かったらいいのにね・・・
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「骨折はボケの第一歩」と言われ「骨折➝痛みで動けない➝ボケ➝寝たきり」になるそうなので(涙)できる限り予防したいと思います。

きっとあの病室の様子を見た人は「絶対骨折したくない」って、みんなそう願うと思います。



骨折の主な原因と言われる「骨粗鬆症」と「運動機能の低下」

これを少しでも防ぐために

◆カルシウム不足にならない

◆日光浴をする

◆適度ない運動

人間の体は動いてないと次第に退化して、脳・内臓・骨も、その機能は衰え失われてゆくそうです。

失うのは容易く、元に戻すのには苦痛と長い時間が必要になるんですね。

母も骨粗鬆症だから・・・私も危ない気がします(´;ω;`) ほんとに気をつけないと。


コンビニのカットフルーツは添加物が使用されているので、スーパーで買っていきました。こんな風に消費期限が当日で、販売している店名が明記してある場合は、そのスーパーの店内でカットしているそうです。そういう商品は添加物なしなんですって。
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そのうえ病院のコンビニは、スーパーよりずっと高いしΣ(゚Д゚)